MarkerView™ ソフトウェア v1.2.1

質量分析ソフトウェア-MarkerView™ ソフトウェア
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MarkerView™ ソフトウェアは、メタボロミクスやタンパク質/ペプチド バイオマーカーのプロファイリング用に設計された強力なプログラムです。SCIEX の質量分析システムで取得したデータであれば、すばやく簡単にレビューでき、複雑なサンプルにおいても内因性化合物のアップレギュレーションやダウンレギュレーションを明らかにすることが可能です。

  • 強力な解析ツールにより、分類されたワークフローと分類されていないワークフローの両方から得たデータを簡単にさかのぼって調べることができます。
  • 再度、解析を行う前に内因性代謝物などのサンプルに含まれる化合物を除外し解析を行うことが可能です。
  • 解析の設定やバイオマーカー候補 の記載された、レポートを簡単に作成することが出来ます。
  • SCIEX の MALDI と ESI ベースの両方のプラットフォームと互換性があるので、ニーズに最も適したシステムを使用できます。

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強力な統計解析ツール: MarkerView ソフトウェアを活用すると、分類されていないワークフローから取得したデータを、主成分分析 (PCA) または主成分分析-判別分析 (PCA-DA) により解析することができます。この方法は、複数のサンプル群の間でデータを比較し、データ セットのグループ化を行い、そのグループをスコア プロットでグラフィカルに表示します。ローディング プロットからは、サンプル群の変動要因である化合物についての有用な情報を取得できます。たとえば、どの代謝物またはバイオマーカーがアップレギュレーションまたはダウンレギュレーションされているのかを明らかにすることができます。PCVG (Principal Component Variable Grouping) は、ピーク間の相関性を見出すのに役立ちます。関連付けされたもう一方のピークを手動または自動で特定のグループに分けることができます。このとき、これらのグループはローディング プロット上に別々のカラーで表示されます。t 検定は、2 つ以上のあらかじめ分類されたサンプル クラスが存在するときに利用でき、クラス間で有意差のある化合物を見出すために有効な解析法です。


情報豊富なレポート: MarkerView ソフトウェアは、PCA や PCA-DA により算出されたスコア プロットおよびローディング スポットを確認できるだけでなく、プロファイル プロットを作成でき、全サンプルを通して選択した変動化合物の挙動を確認することができます。また、このプロファイルは、直接、マス スペクトルやクロマト データとリンクしており、同時に複数のデータ ファイルをレビューしたり、相関性を確認することが非常に簡単です。さらに、データをレビューしている間、バイオマーカー候補をリスト アップすることができます。リストには注釈を付けることができ、指定した任意に定めた基準を基にカスタマイズしたレポートを作成することもできます。

 

図 1:   PCVG (Principal Component Variable Grouping)。PCVG を使用する場合、MarkerViewTM ソフトウェアは、互いに関連付けされた変動化合物を別々のカラーで表示して、解析とデータ確認を簡素化します。

PCVG (Principal Component Variable Grouping) - 図 1

 

 

 

 

 

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研究用にのみ使用できます。診断目的およびその手続き上での使用はできません。